マルチエアコンのメリット・デメリット|一台の室外機で複数部屋を冷暖房

「室外機を置くスペースが限られているんだけど、何か方法はある?」

電気工事士として28年、マルチエアコンの相談はマンションや敷地が狭い住宅から特に多くいただきます。

目次

マルチエアコンとは

1台の室外機に複数の室内機(2〜4台)を接続するシステムです。

メリット

室外機の設置スペースが少なくて済む マンションのベランダや室外機スペースが限られた住宅で大きなメリット。室外機1台分のスペースで複数の部屋をカバーできます。

見た目がすっきりする 室外機が1台になるため外観がすっきり。マンションの規約で台数に制限がある場合にも有効。

初期工事費用が抑えられる場合がある 室外機1台分の工事で済むため、設置工事費を抑えられるケースがあります。

デメリット

1台が故障すると全室影響が出る 室外機が壊れると、接続しているすべての室内機が使えなくなります。

同時運転で効率が落ちる 複数の室内機を同時に運転すると能力が分散し、各部屋で最大能力が出しにくくなります。

機種の選択肢が限られる シングルエアコンより選べる機種が絞られます。

後から室内機を追加しにくい 室外機の容量に限界があるため、後から追加対応できないことがあります。

こんな人におすすめ/向かない

おすすめ向かない
ベランダが狭い家族全員が異なる部屋を同時使用
2〜3部屋を同時使用が少ない各部屋でフル稼働が必要
マンションで台数制限がある長期コストを重視する

設置環境や使い方によってシングルかマルチかの判断は変わります。迷ったら現地確認の上でご相談ください。

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