「新築を建てるとき、エアコンを何台つければいい?」 「リフォームでコンセントの位置を変えたい」
後から「ここに付ければよかった」と後悔しないために、計画段階で知っておくべきことをまとめます。
目次
台数の決め方
基本:リビングに1台、寝室に1台がスタートライン。
- 20畳以上のLDK:1台では能力不足のケースあり。大型機か2台設置かを設計時に検討。
- 子ども部屋:将来的に使い方が変わることを考慮。「先行配管」(配線・穴だけ先に準備)が有効。
- 洗面・廊下:ヒートショック対策として設置が増えています。
配置で気をつけること
コンセントの位置
エアコン専用コンセントは設置場所の近くに設置。後から「届かない」を避けるため、設置場所が決まってからコンセント位置を確定。
室外機の置き場
外構工事後にスペースが足りなくなるのはよくある失敗です。設計段階で確保を。
- 1台あたりの必要スペース:幅90cm×奥行き40cm程度
- 前面50cm・側面20cmの空間が必要
- 直射日光が当たらない北側が理想
配管穴の位置
後から開けると断熱材や構造材に影響することがあります。新築時は必ず事前に位置を決めて施工。
「先行配管」という選択肢
本体はまだ買わないけど、将来のために配線・配管穴だけ準備しておく方法です。後から本体を設置するだけの状態にできます。子ども部屋や将来使うかもしれない部屋に特に有効です。
エアコンの計画は「後から変えにくい」からこそ、建築・リフォームの設計段階で考えることが大切です。

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